サンエルの小ネタ

三重で広報(第1弾)|専属の広報担当者が語る、最初の広報施策

西川
こんにちは、はじまして。
私は、この2021年10月から株式会社サンエルにて広報の仕事をしている
西川 可奈子(にしかわ かなこ)と申します。

これまで都内の広告代理店、エンターテインメント業界などの営業経験、ベンチャー系住宅会社の広報職を経て、2021年10月ご縁もあって株式会社サンエルに入社しました。

着任してまもなく3週間、まだまだ日々絶賛手探り中ですが、これまでの経験も踏まえて、広報の取り組みを発信していきたいと思います!

サンエルの広報として入社した経緯

前職では、ベンチャー系ハウスメーカーの広報として日々邁進していました。

ベンチャーとはいえ、入社当時から、すでに全国区の一部メディアへの露出も始まっていたことや3人体制のチーム編成だった背景もあり、役割分担が明確でした(完全分業制に近い環境下での広報活動)

それはそれで非常に面白かったのですが、分業制がゆえに、広報業務の全体像をつかむことが難しく、他社の広報専任者達と話すたびに、葛藤を感じていました。

「もっと学んで体系的に実践を積みたい、できれば地元企業で」と思い始めていた矢先、偶然飛び込んできた数々のキーワード「地方創生」「地域密着」「地元企業」「オウンドメディア」「IT推進」に釘付け。そして見出しには「広報募集!」と書かれてある。

\\呼んだ?//とオフロスキーばりに言いたくなるほどの魅力的キーワードの羅列。

「これは誰にも譲りたくない!私がやらなければ誰がやるんだ!」と、特に誰から期待されたわけではないですが、勝手に使命感を感じたのが動機です。

と鼻息荒く、募集要項を見たのが夜半過ぎ。

これまで広報の仕事を通して、スピードの軽視が命取りになることを痛感していたため、オーディションでもないのに、手元にある掟破りなポートレート写真を貼って、2時間後に応募書類提出。

数日後に、書類通過のお電話を無事に頂いたのでした。

前職の仕事内容

ベンチャー系ハウスメーカーでは、3人体制の広報チームの一員として携わっていました。

私が担っていたのは、主にこんなこと

  • TV番組や新聞等、各メディアに対しての広報・PR活動(取材対応など)
  • プレスリリースの作成
  • 各季節に1回発行する社内広報新聞製作
  • 時々、SNS運用

TV番組や新聞等、各メディアに対しての広報・PR活動(取材対応など)

メディアアプローチと呼ばれるものです。

多くの会社はメディアに対し、何かしらのアクションをしないと取材には来てもらえません。

そこで、メディアリストを作成し、媒体の特性に合わせて情報提供を行う活動のことをさします。

アプローチ数の担保は確かに必要ですが、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式でプレスリリースをまくのは全く得策ではありません。

余談ですが、私がよくやっていたのは、あえて手書きで手紙を書くことでした

記者の方が書かれた記事の感想を書き、目に留まりやすいカラフルな色味の角2封筒で送ることを何度かしているうちに、たとえ記事掲載に繋がらなくとも携帯電話にご連絡を下さることもありました。

プレスリリースの作成

新聞やマスコミなどの報道機関に対して企業としての新しい情報を発表する仕事です。

ただし、常に新しい情報や新商品の発表があるわけではないため、あの手この手で社内ネタを掘り起こし、メディアに情報提供することは、意識的にやっていました。

各季節に1回発行する社内広報新聞製作

前職は注文住宅会社だったのですが、業界ではそこそこ知られている企業だったため、同業者の賛同者も多く、加盟店が全国に35店舗ありました。

そこで、普段は全国に散らばっている加盟店様との連携を強化させるために、広報新聞を作り季節ごとに配信していました。

この案件を通じて、広報職において社内外のコミュケーションがいかに大切か教えられた気がします。

時々、SNS運用

住宅に関するイベントを積極的に実施している企業だったため、SNSでの拡散は、広報チーム内でも分担しながら対応していました。

前の会社とサンエルとの会社文化や従業員の違い、印象

前職は、住宅業界独特の体育系とベンチャー独特の熱気が漂う、活気満ち溢れた会社でした。

建築士をはじめ土木系専門職の方も多く、職人気質を持ち合わせつつ、快活な方が多かったように思います。

西川
一方、サンエルは・・・

全く毛色の違う異業界の当社に入った際は、職種的にも静かに黙々と仕事に向き合うエンジニア系の方が多く、その温度感にやや戸惑いました

しかし、そんな戸惑いも1週間で払拭!

メンバーの多くは、口数は多くなく物静かでクールな印象ではありましたが、多くを語らずとも専門領域に関して半端ない熱量の塊の方々だったのでした。

そもそも企業の広報活動ってどんなことをするのか

広報活動は、大きく次の2つに分かれます。

  1. 社内広報
  2. 社外広報

広報活動1|社内広報

会社で働くすべてのメンバーや、社員の家族などに向けた発信する役割となります。

広報担当者をシェフに例えると、「こんな料理をつくりたい!」と思ったときに「自ずと材料(素材)が集まってくる場所」として機能させるために、普段からの社内コミュニケーションが大切になります。

広報活動2|社外広報

その名の通り社外に向けて会社のPRをすること。

ブログ・SNS更新、テレビや新聞、雑誌の取材対応、プレスリリース・メルマガ配信、イベント企画・進行、広告出稿、社会貢献活動などを通して、社外に向けて自社やブランドの認知度を上げ、企業価値を高めることがミッションとなります。

広報とは社内、社外どちらに向けても、会社のことを深く認知してもらい、会社のファンを増やすことが目的の部署です。

私自身、前職時代に広報の師匠から「広報はファンビジネス。ステークホルダー、社内、身内全ての人から好かれる癖づけを」と言われたことがあり、その言葉の意味が、広報としての自分の原点でもあります。

株式会社サンエルでの広報活動は、どんなことをしている?

株式会社サンエルで、現在行っている広報活動は、こんなことです。

サンエルでの主な広報活動

  1. 会社案内資料のリニューアル
  2. オウンドメディア
  3. マスコットキャラ
  4. SNSの運用加速化

今回は、入社して早々に関わった「会社案内資料のリニューアル」にフォーカスを合わせて活動をご紹介をしていきます。

まず、会社案内資料(コーポレイトサイトも含む)が広報としての役割を果たすには、顧客・潜在顧客、パートナー企業、志望者、社員など多数の対象者にとって、有益な情報を提供する場である必要があります。

ちょうど私が入社した時期は、まさに、これから企業として広報活動を本格化させようとしたタイミングでした。このため、まずは企業としての最新の動きを、会社案内資料に反映させることになりました。

西川が広報担当者として、最初に携わったこと

会社上層部の考えや想いを掲載する「会社案内資料においてのスタッフ紹介」ページは、顧客や社外の人が会社のイメージをつかむ手立てになるコンテンツですが、入社して3日目で関わったのはこの「スタッフ6名紹介」ページの素材集めでした。

既存スタッフと何をフックにコミュケーションを取っていこうか、入社前から少し考え始めていたところ、ちょうど担当者の方が気づいてくださり、任せていただきました。

特に、その6名は社長をはじめ、多くは経営サイドのスタッフだったため、会社が目指そうとしている事業戦略と人となりを、広報担当者として早めに把握していく狙いが、そこにはありました。

そこでまず私が特に意識したのは、各6名の方に対して、基本的な質問項目は用意するものの、できる限りプライベートのことも交えて、過去の話を語ってもらうことでした。
それはなぜか。

地方企業ならではの広報戦略を考える

採用広報についていえることですが、都心部と地方では、予算もターゲットも異なります。

地方に本社機能を構える企業の多くは、よほど尖った戦略の企業は別として、地元の人材を優先的に採用する傾向があります。

そのため、都心部で話題になっている採用戦略よりも、同じ商圏で戦っている企業動向や戦略に影響を受けることが多い傾向にあります。

この背景もあり、企業広報とサービス広報の視点で、今回の会社案内資料のリニューアルに関して重きを置いたのが以下の3点。

会社案内資料のリニューアルに関して重きを置いたポイント3つ

  1. 親しみをもってもらうために出身地を明記
  2. 距離感を近づけるために、仕事と関係のない私生活を絡ませたストーリーを入れる
  3. 安心感を提供するために、具体例や学歴を挙げて過去の経歴や実績を語る

第一弾の記事のまとめ

今回、入社して3日目で携わせていただいた経営サイドへのインタビュー。

結果的に予想以上の収穫があり、スムーズに広報活動のスタートを切れたと思います。

上層部が語る思いや今まで語ったことがない過去の経験や原点など、広報だからこそ初めて知ることが出来る情報もたくさんあるわけで、こういう場面に居合わせると、何としてでも、経営陣の思いを発信していきたいと強く思います。

またこれらの情報が、日々同じように迷いながらも、広報活動を推進しようとされている企業担当者の方々にとって、少しでもお役に立てるとうれしいです。

次回は、弊社のオウンドメディアに関する立ち上げ背景や現在の活動状況などを発信していきたいと思います。今後とも、ぜひお楽しみに!

西川
さて、今日も楽しく、元気に広報します!
MieL編集部
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